2024.08.06
国の酷暑乗り切り緊急支援について
淡路市からは一般家庭だけで年間16億円※もの電気代が市外に流出しています。 エネルギーの地産地消を実現して市外へのエネルギーコストの流出を抑え、市内で経済が循環する仕組みを作るのが淡路市の地域新電力「あわぢから」。
「あわぢから」はすでに淡路市の公共施設などに対して電力を供給し、市内経済循環の第一歩を歩みはじめています。
さらに“2050年カーボンニュートラル”に向け、
今後再生可能エネルギーによる電源を創出していきます。 地域の自主電源が増えれば、災害に強いまちづくりを支えることにも繋がります。
阪神・淡路大震災で甚大な被害を受けながら、市民の力を結集して復興を遂げた淡路市だからできる、持続可能な未来のデザイン。 「あわぢから」は、北淡震災記念公園を運営する株式会社ほくだんが進めます。
※鋭意準備中。
準備が出来次第、HPなどで公開いたします。